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タタコンサルタンシーサービシズジャパンへの転職【プロが口コミ・年収などを徹底調査】

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タタコンサルタンシーサービシズジャパンは、インドのムンバイに本社を置くインド最大手のITサービス企業であるタタグループの日本法人です。

1968年に設立されて以来、右肩上がりでの成長を続けており、世界有数のブランド格付け会社Brand Financeから「世界で最も急成長を遂げるグローバルITサービスのブランド」としての評価を獲得したこともあります。

1987年に日本市場に進出を果たし、2003年には「タタコンサルタンシーサービシズジャパン」として日本法人を発足させました。

さらに2014年7月1日には、株式会社アイティフロンティア及び株式会社日本TSCソリューションセンターの3社が合併し、日本タタコンサルタンシーサービシズとして事業を拡大しています。

この記事では、タタコンサルタンシーサービシズジャパンの企業情報や労働環境、平均年収、口コミなどを紹介しています。

タタコンサルタンシーサービシズジャパンに転職してみたいと考えている方は、是非参考にしてください。

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの企業情報

職種と仕事内容

タンシーサービシズジャパンでは、主にITをテーマにしたコンサルティングを通じて、クライアント企業の課題を解決していくことを仕事としています。

単にコンサルティングを行うだけではなく、それを起点としてシステムの設計、開発、運用、保守までワンストップで行うのが特徴です。

課題の解決策を立案するにあたっては、ベンダーフリーの立場で様々な選択肢を提示し、クライアントがベストな選択をできるよう後押ししています。

サービスを展開している業種・業界は以下の通りです。

  • 金融
  • ハイテク産業
  • 保険業界
  • ライフサイエンス
  • 製造業
  • 小売・消費財
  • 旅客・運輸
  • テレコム・メディア
  • ユーティリティ
  • 教育業界

非常に多岐に渡っており、入社後は様々な分野のビジネスに関わることができ、自分自身をビジネスマンとして成長させることができるでしょう。

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの労働環境

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの労働環境について解説します。

残業時間

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの月間当たり平均残業時間は25時間程度です。

業界水準と比較すると、若干短めの残業時間であると言えます。

毎週水曜日は「No残業Day」として定時退社を推奨するなど、残業時間を短縮するための取り組みも多数行われています。

社風としてかなり高いコンプライアンス意識を持っているため、今後もなるべく残業時間は削減するという方向で進んでいくでしょう。

しかし、実際の残業時間は部門やプロジェクトによりけりです。

プロジェクトの進捗度が順調なチームならば毎日の定時退社が可能である一方、課題が多くプロジェクトの進捗が遅れているチームの場合はかなり長い時間残業を強いられるということもあるようです。

休暇を取得すること自体は特に問題がないため、総じてワークライフバランスは充実させやすい環境にあると言えるでしょう。

福利厚生

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの採用情報ページにて、福利厚生や諸手当について、以下のとおり紹介されています。

諸手当 通勤費支給、時間外勤務手当、裁量労働手当、新入社員向け住宅支度金補助 等
休日・休暇 完全週休二日制(土曜日・日曜日)、祝日、年末年始、有給休暇、慶弔休暇 等
福利厚生 各種社会保険、各種表彰、財形貯蓄、慶弔見舞金、法人会員施設(スポーツクラブ、温泉保養所、ホテルほか)、カフェテリアプラン、確定拠出年金(DC)制度 等

外資系ではあるものの、三菱商事との合弁会社ということもあって、日系大手並みの福利厚生の充実度を誇っています。

英語は必要?

タタコンサルタンシーサービシズジャパンで仕事をするにあたって、ビジネスレベルの英語力はマストで必要になると考えた方が良いでしょう。

社内には外国語人材も多く、日常的にコミュニケーションが必要になるためです。

キャリア採用の募集要項を見ても、ほとんど「ビジネスレベル以上の英語力が必要」と記載されています。

また、タタコンサルタンシーサービシズ自体「ITコンサルティングサービスのBIG4」に格付けされていることもあり、全世界に対してクライアントを抱えています。

自分が外国企業をクライアントにして仕事をしなければならないこともあるため、やはりコミュニケーションに支障を来たさないレベルでの英語力は身に着けておくべきです。

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの平均年収

タタコンサルタンシーサービシズの平均年収は648万円程度です。

初任給は350~450万円程度ということで、特筆して高いとまでは言えないでしょう。

むしろ、コンサルティング業界やSIer業界で見ると若干低めの水準とも言えます。

タタコンサルタンシーサービシズの給与制度の特徴は、固定給の割合が大きいことです。

そのため、業績や成果により報酬が大きく変わるということもなく、安定して生活設計をしやすいというメリットがあります。

昇給の可能性があるのは、役職を上げた場合のみです。

ただしその評価基準については、社内的にも非公開とされているため、成果を残しているにも関わらず、なかなか昇進できないということで待遇面に不満を持ってしまう人も多くいるようです。

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの口コミ

タタコンサルタンシーサービシズの退職者や現役社員などの口コミを紹介します。

クライアントの規模が非常に大きいので、社会的な影響が大きい仕事に関われているというやりがいを感じることができた。
長期的な人材育成を大事にしており、入社後はOJTを含めて6か月という長い期間を研修してもらえる。またキャリアパスも、ITコンサルタント、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャーと選択肢が用意されており、自分の適性に従ってキャリアパスを選択できるのも嬉しい。
職場では常にインド人が隣にいるような状況。そのため、英語能力は自然と向上するし、異文化理解も進んでいく。そういった外国人や異文化人とのコミュニケーションが好きな人にとっては、絶好の環境。
慢性的に人材が不足している状況なので、すべての社員に大きなチャンスが用意されている。海外を含めたオープンキャリアも用意されており、転職せずとも環境を変えてビジネスマンとして成長することも可能である。

社員の育成のための制度だけではなく、実際の仕事を通じても成長できる環境が整っているという点が、タタコンサルタンシーサービシズの大きな魅力と言えそうですね。

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの求人情報

タタコンサルタンシーサービシズの求人情報について紹介します。

公開求人はある?

タタコンサルタンシーサービシズの公式サイトには、新卒採用及びキャリア採用の情報がそれぞれ掲載されています。

キャリア採用は職種ごとに募集がなされておりますが、その種類は膨大です。

具体的な募集要件、選考フローなどは職種ごとに異なりますので、当該職種の要項をよく読み込むようにしましょう。

採用情報

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの公式サイトでは、採用内定者の出身大学について、情報が掲載されています。

具体的には以下の通りです。

北海道大学/筑波大学/東京大学/東京工業大学/一橋大学/横浜市立大学/千葉大学/京都大学/大阪大学/神戸大学/九州大学/早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/国際基督教大学/青山学院大学/明治大学/中央大学/立教大学/法政大学/東京学芸大学/東京理科大学/関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学/東京外国語大学/創価大学/学習院大学/東北大学/横浜国立大学/電気通信大学/北陸先端科学技術大学院大学/奈良先端科学技術大学院大学 ほか多数 Cornell Univ./ Univ. of Washington/ Univ. of British Columbia/ Univ.of Southern California/ Purdue Univ./ University of Warwick/ Univ. of California/ Santa Cruz/ Univ. of Alberta/ Brandeis University/ Univ. of Victoria/ Northeastern Univ./ Arkansas State Univ.

国内外の一流大学の名前ばかりが連なっていることもあり、選考に際しては学歴が重視されるということが伺えますね。

最低でもMARCHランク以上の学歴は求められると考えておいた方が良さそうです。

タタコンサルタンシーサービシズジャパン入社はどんな試験・面接をするの?

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの選考スケジュール

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの選考フローは、以下の通りと公式サイトにおいて掲載されています。

  1. エントリーシートの提出
  2. 適性検査
  3. ワークサンプルの提出
  4. 個人面接(複数回)
  5. 内々定

個人面接はスカイプでの面接も可能です。

面接での実際の質問例①なぜTATAを志望するのか

どの会社の選考を受ける際にも必ず聞かれるのが志望動機です。

なぜこの業界なのか、またなぜタタコンサルタンシーサービシズを選ぶのかということを、しっかりと整理しておきましょう。

なお、タタコンサルタンシーサービシズの面接においては、ストレートに「志望動機は?」と聞くのではなく、将来のキャリア形成についてのテーマで話を進める中で、さりげなく聞いてくるというケースが多いようです。

そのため志望動機単体で考えるのではなく、他の回答とも整合性が取れるように説明をしていく必要があります。

面接での実際の質問例②過去に他人を巻き込んで達成したこと

詳しくは後述しますが、タタコンサルタンシーサービシズが求める人材像として、「リーダーシップ」と「インパクト&インフルエンス」があります。

これは、自分が先導して他人を巻き込みながら物事を進めていくという能力です。

その素養があるかということを、この質問を通じて確認しています。

もし、これといった具体的なアピール材料がないのであれば、面接前の時間を有効に使って、何か挑戦してみるようにしましょう。

仮に面接で問われなかったとしても、その経験は必ずその後の人生に役立つ有意義なものになるはずです。

面接での実際の質問例③英語力はどのくらいあるか

タタコンサルタンシーサービシズジャパンに入社するためには、英語力はマストとも言われる能力です。

どれだけビジネススキルが優れていたとしても、英語力が劣っているとなかなか仕事が進まず、戦力になることができません。

そのため、面接時にはどのくらいの英語力があるかを聞かれる可能性が高いです。

TOEICのスコアといったような客観的な指標のみならず、海外に留学した経験がある、異文化交流サークルで日々外国人とコミュニケーションを取っているなど、具体性のあるアピールをしていくようにしましょう。

場合によっては、英語で簡単に面接官とコミュニケーションをとるというようなこともあります。

本番で慌てることがないように、しっかりと英語のトレーニングも積んでおきましょう。

タタコンサルタンシーサービシズジャパンが求める人材

タタコンサルタンシーサービシズジャパンが求める人材像としては、以下の資質が挙げられています。

フレキシビリティ 柔軟な発想、状況に応じて現在の仕事のやり方や方向性を変える能力
リーダーシップ メンバーを効率的に共に働くように導き、動機づける能力
ロジカルシンキング 分析的思考力。原因と結果の因果関係をつきとめ、対応策を練る能力
インパクト&インフルエンス 人を巻き込む力。論理的、感情的な影響力を活用して相手に影響を与える能力
アチーブメントオリエンテーション 目標達成に向けて粘り強く行動する力。目標に執着し、それを超えることやそのために計算されたリスクを取る能力

面接では、求める人材像についても考慮に入れながら、アピールをしていく必要があります。

タタコンサルタンシーサービシズジャパンに転職する難易度

タタコサルタンシーサービシズジャパンへの転職難易度はかなり高いです。

慢性的な人材不足に陥っており、積極的な採用活動を行ってはいるものの、その座を勝ち取るためには、かなり高いビジネススキルを有しておく必要があります。

加えて、ITやテクノロジーに関する知見、そして英語力も欠かせません。

他のコンサルティングファーム以上に、求められる能力は大きいと言えるでしょう。

タタコンサルタンシーサービシズジャパンに就職する理由

タタコサルタンシーサービシズジャパンでは、テクノロジーの最先端に触れることができ、実際にそれを用いる経験もすることができます。

クライアント企業の社会的影響力も非常に大きく、自分の仕事が世界中の多くの人の生活にも貢献しているという実感を得ることができ、かなりやりがいを感じられるでしょう。

また、新テクノロジーの開発にも積極的であり、これまで誰も見たことも触ったこともないようなテクノロジーを扱うチャンスもあります。

タタコサルタンシーサービシズは慢性的に人手不足の状況にあるため、若手の社員であっても「一人の戦力」として見なされ、裁量権の大きな仕事が与えられるため、他の会社と比べて成長スピードを速く感じられるという点も魅力です。

上記のような仕事のやりがい、そして成長環境を求めてタタコサルタンシーサービシズジャパンに就職する人は、非常に多くいます。

タタコンサルタンシーサービシズジャパンの転職まとめ

この記事では、タタコサルタンシーサービシズジャパンの事業概要や労働環境、平均年収、口コミ、求人情報などを解説しました。

タタグループは世界的に見ても非常に有名なSIerで、内定を勝ち取るのは非常に困難です。

通年で様々な職種の募集は出されているものの、求めている人材のレベルは非常に高く、その条件に合致しなければ内定を勝ち得ることはできません。

タタコサルタンシーサービシズジャパンへの転職を成功させるためには、日ごろから意識高く自分のビジネススキルを向上させていく必要があります。

そこでおすすめしたいのがセミナーの受講です。

セミナーを受講することでビジネスマンとして必要なスキルやマインドを学習、習得することができます。

なかなか自己努力だけでは身に着けられないものもあるでしょう。

セミナーを通じて習得したスキルやマインド、考え方は必ずタタコサルタンシーサービシズジャパンの転職面接においても評価されるはずです。

本気でタタコサルタンシーサービシズジャパンへの転職を成功させたい方は、前向きにセミナーの受講を検討してみてください。

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