まとめ

奨学金の申し込み期限に要注意!ケース別に分かりやすく解説

投稿日:

「奨学金の申し込みを行いたいけど、申し込み期限が分からない」「奨学金の申し込み期限を過ぎてしまったらどうしよう」

奨学金は各募集毎に募集時期が異なるため、申し込み期限を間違えやすくなっています。今回は募集毎の申し込み期限や、申し込み期限を逃してしまった場合の対処法についてご紹介しています。奨学金の申し込み期限について悩みがある場合は、ぜひ参考にしてみてください。

奨学金の募集種類について

奨学金の募集種類 JASSO(日本学生支援機構奨学金)の奨学金制度には、返済する必要がない給付型奨学金と返済が必要な貸与型奨学金があります。また、貸与型奨学金は無利子の第一種奨学金・有利子の第二種奨学金の2種類があります。

奨学金には申し込みができる時期が決まっており、主に以下の4パターンで採用が行われてます。

  • 予約採用(春募集・秋募集)
  • 在学採用
  • 緊急採用・応急採用
  • 海外留学奨学金の募集

様々なタイミングで募集が行われているので、奨学金の申し込み期限が分かりにくくなっています。また、学校によっては募集詳細を学校の担当者に問い合わせないと教えてもらえないこともあります。

「気づいたら奨学金の申し込み期限が過ぎていた」ということがないように、申し込みを希望する場合は期限に注意しましょう。

奨学金の予約採用に応募する場合の申し込み期限

奨学金の予約採用  奨学金の予約採用とは、大学や短期大学、専門学校等に進学を希望している人に対して、進学前に奨学金の貸与を予約する制度のことです。

予約採用の募集は4月~5月頃の春募集9月~10月頃の秋募集があります。

春の募集では、

  • 給付型奨学金
  • 第一種奨学金
  • 第二種奨学金

3種類の奨学金に申し込むことができます。一方で秋募集は

  • 第二種奨学金

のみ募集となります。給付型奨学金を希望する場合は予約採用のみで受付となるので注意が必要です。春の予約採用を逃すと応募のチャンスはありません。第一種奨学金は大学進学後に再度申し込むことができます。給付型奨学金と第一種奨学金の予約採用を希望する場合は春募集の機会を逃さないようにしましょう。

また、募集は在籍する学校を通して行われます。申し込み期限は学校によって異なるので、募集が始まったら必ず学校に確認しましょう。また、進学する学生が少ない学校は募集開始のアナウンスがないこともあります。進学の際に奨学金を利用する予定がある場合は、早めに学校の担当者に確認しましょう。

高卒認定者はJASSOに直接申し込みを行う

高卒認定者は在籍する学校がないため、予約採用を希望する場合は、自分でJASSOに申し込む必要があります。JASSOが申し込み時期を公開しているので、4月~5月の春採用が始まる前に確認しておきましょう。

JASSO 直接JASSOhへ奨学金を申し込む場合

在学採用の奨学金に申し込む際の申し込み期限

奨学金の在学採用  在学時に奨学金の申し込みを希望する場合は、4月~5月の春募集のみが応募のチャンスとなります。各大学での募集となるので、春募集の時期が来たら必ず提出書類や期限などの募集詳細について学校の担当者に確認しましょう。

予約採用と違い、秋採用はないので注意が必要です。年度途中で学生生活を送る上で費用に困ったら、緊急採用・応急採用の利用を検討しましょう。

奨学金の緊急採用・応急採用を希望する場合の申し込み期限

事故や病気、失職など、やむを得ない事情で家計が急変し、奨学金が必要になった場合は奨学金の緊急採用・応急採用に申し込みましょう。緊急採用では第一種奨学金、応急採用では第二種奨学金に申し込むことができます。

申し込みは年間を通じて随時行われているため期限はありません。学校を通して申し込むので、奨学金を希望する場合は学校の担当者に確認しましょう。緊急採用・応急採用の対象者や基準については以下をご確認ください。

JASSO 緊急採用について

JASSO 応急採用について

海外留学奨学金の申し込み期限

JASSOの海外留学時に利用することができる奨学金は以下の4種類です。

  • 第一種奨学金(海外協定派遣対象)
  • 第一種奨学金(海外大学院学位取得型対象)
  • 第二種奨学金(短期留学)
  • 第二種奨学金(海外)

奨学金によって申し込み期限が異なるので注意が必要です。留学が決まったら学校の担当者に利用できる奨学金の募集情報について確認しましょう。

JASSO 海外留学の奨学金について

また、海外留学時は条件次第ではJASSO以外にも利用できる奨学金があります。以下のサイトはJASSOが海外留学を支援するために運営しています。奨学金情報についてまとめられているので、JASSO以外の奨学金を利用したいと考えている場合は、ぜひ確認してみてください。

JASSO 海外留学支援サイト

奨学金の継続願いは提出期限を忘れないようにしよう

奨学金の継続願い翌年度も引き続き奨学金を継続して利用したい場合は、毎年冬に奨学金の継続願いを出す必要があります。多くの学校で12月に説明会を行い、1月にスカラネットパーソナル上での提出期限が設定されているようです。ただし、学校によって期限が異なるため、必ず確認するようにしましょう。

ちなみに筆者の大学では、継続願いに関する書類は12月に行われる説明会のみで配布されていました。留学や病気などやむを得ない理由での不参加以外は、説明会に参加しないと継続願いを出せないようになっていました。

このような大学もあるので、奨学金の継続を希望する場合は冬が近くなったら継続願いについて学校に確認しましょう。

奨学金の期限を過ぎてしまったら

基本的に奨学金の期限を過ぎてしまったら、奨学金の申し込みはできません。

しかし、JASSOの受付期限に間に合うように学校の提出期限は余裕を持って設定されていることがあります。そのため、各奨学金の提出期限が過ぎても、申し込みを行いたい場合は学校に相談してみましょう。

また、学校に相談することによって、学校独自の奨学金やJASSO以外の奨学金など、他に申し込みができる奨学金を教えてもらえる可能性があります。

奨学金の期限は厳守しよう

奨学金の募集には様々な種類があり、申し込み期限が異なります。また、申し込みは学校を通して行うため、申し込み期限は学校によって異なります。年度によって申し込み時期が異なることもあるため、注意が必要です。奨学金の申し込みができず、学生生活を送る費用に困ることがないように奨学金の申し込み期限は厳守しましょう。

-まとめ

Copyright© MOJAMOJA , 2019 All Rights Reserved.