シカゴ観光

シカゴで釣りをしよう!シカゴでできる釣りについてまとめてみました

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暖かくなる季節、外に出たくなりますよね、シカゴには広大なミシガン湖があります。湖ですが食べることのできる魚も釣ることができます。実はシカゴの周りにも池があり魚を釣ることができます。冬にはなんとアイスフィッシングをすることができます。今回は多種多様なシカゴの釣りについてまとめてめみようと思います!

シカゴで釣りをしてみよう

どこでできるの?

ミシガン湖

何と言っても外せないのはここ!57800㎢の大きさを誇り世界で5番目の大きさです。シカゴのメインと言っても過言ではありません。目の前にすると海を見ているかと思うほど広大です。釣れる魚も種類が豊富で、サーモン、トラウト、バス、ノーザンパイクなど食べることができる魚も釣ることができます。釣りをする時期も春から冬まで1年中釣りをすることができます。

チャーター船

陸から釣りをすることもできますが、より大物を狙ったり確実に釣りたい場合は船をチャーターするのが一般的です。釣り初心者の方でも道具を貸してもらったり釣り方を教えてもらえたりするので安心です。

Charter Boat Chicago

住所 3600 N Recreation Dr Chicago, IL 60613
電話番号 (773) 919-9544
営業時間 4:30-23:00

Endorfins Fishing Charter Service

住所 415 E North Water St Ste 3005 Chicago, IL 60611
電話番号 (773) 454-6442
営業時間 8:00-21:00

近郊の池

シカゴ近郊にはたくさんの池があり、そこでも釣りを楽しむことができます。特に4月からはニジマスが放流され多くの人が釣りを楽しんでいます。池と言っても公園の近くにあったりとしっかり群の森林保全会が管理しているので安心して楽しむことができます。冬にはアイスフィッシングを楽しむこともできます。

Cook County森林保全会

Lake County森林保全会

シカゴにはミシガン湖に続く川が流れているためそこでも釣りを楽しむことができます。しかし、天候によって流れが変わったり釣れるポイントもわかりずらいため上級者向けになっています。

 

何が釣れるの?

トラウト、バス、ノーザンパイク、鯉、ナマズ、ブルーギルなど主に淡水に生息する魚を釣ることができます。特にミシガン湖ではサーモンを釣ることができるます。稀に1メートルを超える大物を釣りあげることもできます。種類によっては食べることもできますが、あまり生食はされておらず、BBQやムニエルなど火を通して食べることが一般的です。

ですが僕の友達は、サーモンを刺身、いくらを醤油漬にして食べていました。とっても美味しかったらしいですが食べるかどうかは自己責任でお願いします。

できる釣りの種類

レイクトローリング

ミシガン湖限定です。船を走らせながら餌やルアーを流しながら釣る釣り方、自分でタイミングを合わせる必要がないので初心者でも簡単に釣ることができます。逆にいえばタイミングを合わせる必要がないので自分で釣りたい人や上級者の方は嫌う場合もあります。

Caliente Charters Sport Fishing

住所 55 S Harbor Pl, Waukegan, IL 60085
電話番号 (847) 812-6191

Perfect Imperfection Charters

住所 55 S Harbor Place Waukegan IL 60085
電話番号 (773)426-9843

ルアーフィッシング

一番基本的な釣り方です。錘をつけるので陸から遠くまで投げることもできますし、船から糸を垂らして釣ることもできます。上級者の人から初心者の人まで誰でも楽しむことができます。

フライフィッシング

錘は使わずに釣り糸、自体の重さによって毛針を投入する釣り方です。錘の重さに邪魔されずに直接的に魚とやりとりができるため引きが強く、エキサイティングに楽しむことができますが、シンプルがゆえに奥が深く、上級者向けです。

アイスフィッシング

冬のみ楽しむことができる釣りです。池の上まで行きテントを立ててのんびりとしながら楽しむこたができます。日本だとワカサギなど小さな魚をイメージしがちですが、割と大きな魚も釣ることができます。アイスフィッシングなので氷が凍っている必要があり氷の幅が4インチ以上無いと釣りをすることができません。

釣りができる時期

基本的に春から冬までどのシーズンも釣りを楽しむことができます。魚の種類によって旬の時期が違うので時期にあった釣りが楽しむことができます。

ニジマス

4月の初めに池にニジマスが放流されるため春から釣ることができます。近郊の池にも放流され、陸地よりにも生息するので割と手軽に釣ることができます。ですが大物を狙うのであればボートで池の真ん中まで行くほうが確実です。

サーモン

年中通じて釣ることができますが5月からごろから本格的にシーズンが始まります。9月をすぎると産卵シーズンに入るので陸からも釣ることができ、たっぷりと脂がのってイクラが入ったサーモンを釣ることができます。平均して7〜8キロくらいの重量があるので日本ではなかなか味わえないファイトを楽しむことができます。チャーター船でトローリングをすると簡単に釣ることができるのでぜひ。

アイスフィッシング

池に氷が張る季節しかできない季節限定の釣りです。だいたい12月の後半から本格的に寒くなるのでそこからアイスフィッシングの季節が始まります。シカゴは寒くなるとアクティビティーが少なくなるので数少ない冬のアクテビティーになります。

シカゴの釣りのルール

自然保護のため郡によって違いますが持ち帰ることのできる大きさや数が決まっています。また釣りをするためのライセンスが必要なので購入する必要があります。ライセンスはスポーツ用品店、アウトドア用品店、釣具屋さん、Walmart、インターネットでも簡単に購入することができます。

ライセンス

レジデント年間フィッシングライセンス(16歳以上
$15

レジデントライフタイムフィッシングライセンス
$435

シニア(65歳以上)
$7.75

24時間スポーツフィッシングライセンス
$5.5

ノンレジデントフィッシングライセンス(10日間)
$20

ノンレジデントフィッシングライセンス(1年間)
$31.5

ミシガン湖サーモンスタンプ
$6.5

インランドトラウトスタンプ(ミシガン湖以外)
$6.5

年間のライセンスの期限は翌年の5月31日までです。

持ち帰れるサイズと数

バス
14インチ以上 1日6匹まで

ウオールアイ
18インチ以上 1日6匹まで

A spotted muskellunge or muskie isolated on a white background

ノーザンパイク
24インチ以上 1日3匹まで

マスキーパイク
36インチ以上 1日1匹まで

ナマズ
サイズ規定なし 1日6匹まで

ブルーギル、サンフィッシュ、クラッピー
サイズ規定なし 1日15匹まで

ニジマス
サイズ規定なし 1日5匹まで

サーモン
10インチ以上 1日3匹まで

地域や年によって少し規定が違う場合があるので持ち帰り過ぎないほうが無難です。

まとめ

いかがでしょうか?どの季節でも初心者、経験者もみんな楽しむことができる釣り、湖畔で釣りをしてそのままバーベキューなんてこともできますよ。冬もなかなか日本ではできないアイスフィッシングまで楽しむことができます。道具もアウトドアショップやスポーツショップ、Walmarでお手軽に買うことができます。お休みの日に是非お試しください!

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