アメリカでいっぱい買い物をしてお金を使い過ぎた、なのでお金を引き出したいときってありますよね?
日本のキャッシュカードを持ってきたけど、どこで使えるかわからないし
英語表記で何書いてあるかわからない
しかもキャッシュカードが吸い込まれるないか不安(アメリカのATMではたまにキャッシュカードが機械に吸い込まれてでてこないことがあります)
そんなときに使えるシステムがCash Back(キャッシュバック)日本語だとキャッシュアウトです。
キャッシュバック(キャッシュアウト)とは
デビットカードでお買い物する際に、買い物代金と引き出す現金の合計金額を口座から引き落とし、お買い物商品と現金を同時に店舗レジ等で受け取ることができるサービスです。お買い物をせず、現金のみを引き出すことも可能なため、店舗レジ等で、ATMの感覚で現金を引き出すこともできます。
キャッシュバック(キャッシュアウト)の仕方
すごく簡単です。
デビットカードをスライドか差し込んで画面に
Do you want cash back?
と表示されるので、Yesを選択し、金額を選択します。
画面に
20$ 40$ 60$ Other
と表示されるので、下ろしたい金額を選ぶだけです。
Other を押すと自分でおろしたい額を選択でき100$以上ます。
レジにお金がない時もあるので、下ろせない時もたまにあります。
ただあまり大きな額を入力しても弾かれる場合があるので100$くらいをオススメします
僕も100$以上は入力したことはないです
店員が Do you want cash back? と聞いてきてくれる時もたまにあります。
これでATM手数料を払わなくて済むし、ATMに行かずに、買い物ついでに現金が下ろせる。とても便利です。
なんでキャッシュバックがアメリカで広がったのか
日本では物理的に移動距離が少ないですし、コンビニもたくさんあってATMも入っているので簡単にお金がおろせます、
ただ、アメリカは国土が広いので物理的な距離移動が大きく、ATMもすぐそこにあるというわけではありません。ニューヨークとか都市部ならともかく、まず車がないとATMまで辿り着けません。そのため、スーパーに行った際に一緒に現金を下ろせるのがとてつもないメリットになるわけです。
ちなみに今日本でもこのサービスが広がってるみたいです。
キャッシュバック(キャッシュアウト)の注意点
デビットカードでしか使えないです。なのでクレジットカードでキャッシュバックできないので注意してください。
またアメリカでは現金を大量に持つ人(特に100$以上)持っている人はあまりいないので少し多くお金を引き出したときなどは特に周りに注意してください
まとめ
いかがでしょうか?アメリカならではのサービスですが、すごく便利です。
また手数料もかからないので通常ならATMよりもすごくお得ですよ。
ぜひお試しあれ!